山口さんが用意したテキストは17ページ。各工程の作業はもちろん、革鞣しについての熱い思いが語られているエッセイがこってりと掲載されています。
ひととおりの作業が終わったら焙煎したての豆で淹れたコーヒーと玄米おにぎりでテーブルを囲んで自己紹介とフリートーク。狩猟・解体やなめしの経験者や鹿害研究のプロ、田植えや地域の仕事を通じて鹿との接点があり興味を持った方など様々な方が参加されていて、なかなか話はつきませんでした。大見新村プロジェクト事務局からプロジェクトの紹介もありました。
2日め以降も、1日見学などは随時飛び入り歓迎しております。山口さん入魂のテキストが700円で手に入ると考えるとかなりお得かと。
山口さんのテキスト |
サンプルの鹿革 |
作業後のフリートーク |