毎年恒例のお味噌作りの会の模様です。
やわらか〜く煮た大豆をすりつぶす。ミンサーを使ってらくらく〜。
すりつぶした大豆を塩、麹、大豆の煮汁とまぜあわせます。耳たぶのやわらかさまでコネコネ。
家族で和気あいあいと作るもよし。泥遊びみたいになって子どもは大喜び。
塩を内側に縫った瓶(陶器やホーローの容器など)にこねた具材をタマにして投げ入れて空気を抜きながら詰めます。
詰めた具材は適度に上からぎゅっとしてたいらに整地。
塩を塗ったバランを具材の上に敷いて重しを載せて(このあたり写真なし。。。)布と新聞紙でフタをして、半年間くらい床下に置きます。
以上、発酵が進む夏をまたぐよう、春先くらいに仕込みます。