まず前半は座学。着物には絹、綿、麻、ウール、ポリエステルの主に5種類の素材があること。着物と浴衣はどこが違うか、浴衣の語源は湯帷子(ゆかたびら・帷子は単の着物という意味)で、お風呂に入る時や、湯上りに着ていたところからきている…などのお話をききつつ、実際の素材を触ったり羽織ったりしてそれぞれの素材の違いを体感していました。
後半は実際に浴衣を着てみます。帯の結び方はそれぞれアレンジして、とても華やかな雰囲気になりました。着物を身近に感じられるように…と工夫の凝らされた素敵なワークショップ。祇園祭に向けて第2回、3回も予定されているそうですので、ご興味ある方はぜひに。
いろんな素材を触ってみましょう |
浴衣と着物、袖の形が違います |
帯結び、まずは… |
帯締めをしてみましょう |
できあがり! |