「山形国際ドキュメンタリー映画祭」にボランティアスタッフとして参加させていただきました。
開会式から各種シンポジウムや上映後質疑応答での徹底した英語と日本語の併記・同時通訳、その他の言語が母語(スペイン語、中国語、アラビア語、etc...)の監督のコメントは即座に英語と日本語に通訳されていて、すごい。
約10会場で映画が並行上映、訪れたひとはプログラムとにらめっこして、どの作品に寄り添うかを決断します。上映後にはその作品の監督が登場して、質問攻めにあいます。
夜は「香味庵」という酒場で東北名物「芋煮」を食べながら(主に)ドキュメンタリー談義。
うまく言えませんが、期間中は、街が世界中から来たひとでごったがえして、愛にあふれていた、そんな気がしました。
開会式 |
上映後、海外から監督が登場、質問に応える |
屋台 |
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